ソニーになくてアップルにあったもの
こんにちは、青木秀樹です。
先般発売されたiPadが気になっています。
僕は、どうも昔から新しモノ好きで、特に携帯ギヤが好きです。
携帯端末機器は電子手帳のザウルスから始まってPDAに至るまで新しいものが出るとつい手に入れたくなって、手に入れていました(笑)
おかげさまでiPhoneも便利に使っています。
iPhoneを買う前はiPod、デジカメ、携帯GPS、ICレコーダー、メモリなどそれぞれを持ち歩いていました。
今考えるとそれらの機能をはるかに超えていて、携帯ギヤもつくづく便利になったものだと思います。
先日もiPhoneユーザーから、入力中のデーター消すのに”手で振ればデーターが消えるよと教わりちょっと感動しました。
便利な機器を使いながら、心のどこかで本当はこのような小型情報機器は日本のメーカーに作って欲しかったと思う自分がいます。
そんなとき、本屋で手に取ったスティーブ・ジョブスの「超仕事力」の中の「アップルにあってソニーになかったもの」という項目に目が行きました。
そこには、両者の著作権の保護の考え方と、音楽ビジネスにおける利害関係の違いが指摘されていました。
アップルは、ほどほどのコピー防止技術(10回までならCDにコピー可能)、ソニーは著作権保護のための、完璧なコピー防止技術を目指していました。
ソニーはレコード会社を持っているので、ハードとソフトの対立があり、全社調整に手間取ったあげく、コンテンツ側の主張が勝ってしまい、コピー防止が全面に出て、大きくビジネスチャンスを逃してしまったとのことです。
一方のアップルは、ネットでの音楽配信でのシェアの低さも高じたようです。
つまり、五大レーベルは、低いシェアのアップルなら影響ないと思ったようです。
本来なら、総合力としてハードとソフトの両方を持つソニーがやるべき商品アイデアが、会社の規模が大きいことで調整に時間がかかり、結果的にビジネスチャンスを逃した形になってしまったという事例です。
そうえいえば、以前勤めていた時に、お客さんから「電話をかけてもたらいまわしにされて、挙句の果てに何分も待たされる。お前の会社はどうなっているのだ」と、苦情を言われたことがありました。今はそんなことはないと思いますが、それぞれ、自分のお客さんという認識が薄かったことが問題だったのだと思います。
このように、組織が大きくなると、自分の部門や自分の仕事が優先されて、お客様をそっちのけで考えるようになってしまうのかもしれません。
しかし、今まで2台必要なものが1台で済むようになるということは、工場も人も仕事も半分で賄えることになります。
便利でいい時代ですが、半面大変な時代になったものです。
世の中は複合機が増え、仕事もどんどんと複合的な仕事の仕方に移行しています。
従来通りの相変わらず変わらないやり方をしていると、ある日突然必要なくなってしまうかもしれません。
無駄がなくなり効率的になって良いのですが、他の仕事ができない人にとっては大変なことになります。
以前は愛用していた、ホコリをかぶった携帯ギヤを見ながら、IPadを買えば本棚が要らなくなるかなぁと考えていたら、家具や書店に関わる人たちのことがちらっと頭をよぎりました。
日経BPセミナー「交渉力」は、今回も100名近くの方が参加
こんにちは。
青木秀樹です。
梅雨に入りました。
今年も、あとの半分が半月ほどで終わりますね。
今年前半を振り返ってみていかがでしたか。
お伝えしていました日経BPセミナー
「すぐに身につく交渉力」は、
今回も100名近くの方に参加いただき、
9日に無事に終了しました。



ロールプレイに入る前に、営業と購買という役割を決めて
グループごとにディスカッションをしました。

二人ひと組になって、あらかじめたてた目標に向かって交渉を進めました。

win-winの交渉を実現するために、目標設定、情報整理、傾聴、伝達と
やることがたくさんあります。
さて、その結果は?


上級編の開催を希望する声も多く、
今後は、クラス別、業種別など、
さまざまな交渉シーンを考えていきたいと思っています。
参加いただいた皆様、ありがとうございました。
職場の内外の交渉シーンで是非役立ててください。
「すぐに身につく交渉力」セミナーまであと2日です
こんにちは。
久しぶりの更新になりました。
6月に入り、暑い日が続いていますがお元気ですか。
弊社のオフィスの周辺の民家の樹も大きくなって、
初夏らしく木陰をつくっています。
オフィスは住宅と事務所が混在しているところにあるので、
周囲の雰囲気が、のどかな、昔ながらの往来のようで結構気に入っています。
オフィスの中やベランダの観葉植物が成長するのを見るのも楽しいものです。
仕事をする「場」の心地よさは、仕事の効率にも大いに関わってくると感じていますが、皆さんのお気に入りの「場」はどんなところですか?
さて、先週4日に、小宮コンサルタンツさんでの「コミュニケーションセミナー」が無事に終了しました。
参加いただいた皆様、ありがとうございました。
コミュニケーションについて、少しでも持って帰れるものがありましたでしょうか。
そして、次に控えているのが、「交渉セミナー」です。
春に開催した日経BPセミナー「すぐに身につく交渉力」が、おかげさまでたいへん評判をいただいたので、今回2回目の開催になりました。
「交渉」は、うまくかけひきをして、取引を成立させるようなイメージがあるかもしれませんが、この「交渉」はどちらにもwin-winをもたらせることが目的です。
交渉するとき、目標はどんなふうにたてますか?
最終的には何を実現したいですか?
うまくいかなかったときはどうしますか?
交渉相手のことはどこまで理解していますか?
そんな交渉のシーンをロールプレイをしながら体験していただきます。
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すぐに身につく「交渉力」
〜Win-Winな合意はこう創る〜
日時: 2010年6月9日(水) 13:30〜17:00 開場13:00
場所: TEPIAホール(外苑前) 東京都港区北青山2丁目8番44号 TEPIA4階
アクセス 東京メトロ銀座線 外苑前駅から徒歩4分
受講料 :¥15000(税込)
※「日経ビジネス」半年間(25冊)の購読付
主催: 日経ビジネス
申し込み・お問い合わせは日経BP社のサイトをご覧ください
コンサル、コーチ向け声のトレーニング
こんにちは。
連休に入りましたね。
お天気が続きそうでよかったです。
このコラムは、コンサルタント、コーチの方も読んでくださっていると思うので、
おすすめのヴォイストレーニングのご紹介をします。
人前で話をする仕事をしていると、声の出し方やことばの明瞭さで伝わり方が大きく変わってくると実感しています。
僕自身も、コンサル、コーチを始めた数年前にヴォイストレーニングを受けて、正しい発声方法を教わってから声の響き方が違ってきたと感じています。
トレーニングでは、姿勢や顔の表情や筋肉の使い方など直接声を出すこと以前に体の使い方が声にどのような影響を与えるかを教えてもらえます。
例えば電話コーチングで言えば、下を向いてコーチングしている時の声と、顔をあげて相手を見る姿勢で微笑みながらコーチングしている時の声では、相手に伝わる声の印象が全然違うということです。
本当に声は正直で、体の状態が声の印象として伝わります。
一度試してみてください。
その違いはビックリするほどです。
逆に言うと、いい声がでる体の状態を知っているとそれをコントロールすることができることになります。
そんな発声の方法を身につけるヴォイストレーニングが5月15日に開催されます。講師の赤津弘子さんは、日大芸術学部で演劇の勉強をした後、フリーアナウンサーを経て、プロへのスピーチトレーナーになって20年のベテランです。
ご本人もコーチですので、コーチとしての声の重要性を良く知っています。
今回は、話すことを仕事にしている人や目指している人、人前で話すことが多いビジネスマンのための発声方法や滑舌のスキルアップトレーニングです。
トレーニング前と後で、その違いを実感できると思います。
是非参加してみてください。
◆「ファシリテーター&講師のためのヴォイストレーニング」
◆日時 5月15日(土)10:00〜12:30
◆会場 ちよだプラットフォームスクウェア 002
◆申し込み・問い合わせフォーム
◆ダウンロード資料
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ダウンロードできないときは、カーソルを当てて右クリックし「対象をファイルに保存」を選択して1度デスクトップなどへ保存すると見られます
自分の強みに気づくとき
皆さんの中には、コーチをお仕事にされている方も多いと思いますが、
こんな質問をしたり受けたりしたことはありませんか?
「あなたの強みは何ですか?」
僕も以前そのような経験が何度もあり、
その都度状況に合わせて思いつく強みを応えていたような気がします。
特に仕事に活かせる意味の強みについて考えることが多かったと思います。
例えば豊富な営業経験とか、マネジャー経験をしていたとか、
考えてみれば当たり前に誰でも強みになるようなことが強みなのだと思っていました。
それは自分で思い込んでいることもあり、強みを一言で言えない、上手く説明できないジレンマがあったかも知れません。
つい先日、コンサル会社のある方と話をしている際に強烈なフィードバックをいただき、
そうかこれだ!!と気づきました。
営業経験のあるコーチは大勢いますが、本格的なB to B営業としてのソリューション営業、
しかも電子機器メーカー向けの生産設備で、システム規模の大きな商品の営業経験を持つコーチは少ないということでした。
言われてみれば、B to B営業の経験のあるコーチは大勢いらっしゃると思いますが、
メーカー営業として開発からサービスまでモノづくり工程の全般を扱うような、営業経験のあるコーチやトレーナーは案外少ないかもしれません。
会社員時代は当たり前にやっていたことなので、ほとんど無意識領域に入っていたことだったようです。
コーチ、コンサルの仕事をはじめて5年目に入りましたが、やっと明確な方向性と強みが掴めてきた気がします。
自分では普通だと思っていて気づかないことが、人から見ると強みなのだと改めて再認識しました。
またビジョンがしっかりと共有できた人からのフィードバックは
非常に効果があるということも分かりました。
自他共に強みの認識がマッチすると、強みを活かす戦略に的が絞られることも感じました。
自分の強みをフィードバックしてくれる人の存在は貴重ですね。
強みが絞り切れない人は、強み発見のコーチングを受けてみてはいかがでしょうか。







